Q&A

【入会に当たって】
Q:入会しないと活動に参加できませんか。
A:会活動は会員によって行われています。継続的な活動参加にはボランティア保険手続き等から入会が前提となります。なお、会活動を体験していただくための参加は随時お受けしています。また、イベントへの参加はその都度申し込みをお受けしています。


Q:千葉市の森林ボランティアについて知る機会はありますか。
A:会の発足の契機となった「森林ボランティア技術研修会」は現在も毎年開催されています。千葉市農政センター主催で、林業としての森林(里山)といった観点での森林ボランティアを念頭に、市政だよりで案内があります。
 なお、森林ボランティアとしての活動は任意に様々な形態で行われておりますので、全てを網羅しているものではないと思います。


Q:未経験者ですが。
A:経験豊富な会員がその日の作業内容に沿って指導します。メンター制も準備していますのでご相談ください。


Q:毎回参加することができませんが入会はできませんか。
A:参加は自由ですし、あらかじめの出欠の届出等は必要ありません。といってもできれば早く顔を覚えてもらって気心が知れるまでは声をかけ状況を話しておくと、たまに来られてもやあと声を掛けあい打ち解けることができると思います。後から入会するとなかなか打ち解けられなくてとおっしゃる方がおりますが、常にアンテナを張り巡らし同じ匂いのする人を早く見つけて、マーキングしておくと気さくに応じてくれる優しい会員ばかりですので安心してください。森を愛する人は皆素晴らしいですよ。

そして、毎週行かないと身体がなまってしまうという何名かのようにのめりこんでみてください。


Q:詳細な会の情報を確認したいのですが。
A:定款や諸規則をご覧いただくほか、5月開催の通常総会に参加いただくのが良いのですが、通常総会を経た事業報告、会計報告は主管課に提出したものが内閣府NPO法人ポータルサイトに掲出されています。

 

【参加に当たって】
Q:駐車場はありますか。 
A:現状では集合場所周辺に駐車可能です。
  なお、集合場所である千葉市若葉区富田町696-1-2は山林地番ですのでナビには対応していません。千葉市富田都市農業交流センター(富田さとにわ耕園:千葉市若葉区富田町754)等で設定してお出でください。


Q:公共交通手段はありますか。
A:モノレール「千城台駅」から千葉市コミュニティバス「おまごバス」8:23に乗車し「富田町原田池」8:36で下車してください、バス停から5分ほどで集合場所です。
 方面が同じ方を見つけて乗合いをお願いできると良いですね。


Q:作業予定等はどのように案内されますか。
A:メーリングリストの登録をお願いし、会内の連絡用としています。月次の作業予定等の案内のほか随時の連絡案内を行っています。


Q:持ち物等はどんなものが必要ですか。
A:作業のできる服装で、弁当、飲み物は持参してください。ヘルメットは各人専用で貸与します。鉈や二丁差し等の刃物を必要とする場合には自己管理をお願いしたいことから自身で購入していただいていますが、規則に6割補助規定があります。また、マイチェンソーの場合は替え刃の補助規定があります。

 

【研修等について】
Q:施業の知識、機器の操作についての研修等の機会はありますか。
A:千葉市農政センター主催で会員向けの「森林ボランティア安全研修会」が行われています。他には会内で各施業シーズン前に安全研修会を行うほか施業場所においても随時技術的な確認が行われて技術の向上に努めています。また、朝礼時には「Briefing on Safety」としての「ひやり・ハット」報告に基づく意見交換や作業に当たっての留意事項の確認を行い、安全情報の共有化によりヒューマンエラーの再認識に努めています。


Q:資格等を必要としますか。
A:会員となるのに資格は必要ありませんが、チェンソーや刈払機の操作を習熟するために事業者が雇用者に受講させる安全衛生特別教育研修等を受講することをお勧めします。林災防千葉県支部千葉県森林組合(千葉県林業サービスセンター)で開催されています。会としても経常的に会活動に参加される方には助成を得て受講料を補助できる体制を目指しています。


Q:懇親会等はありますか。
A:このところ定期開催ができていませんが「もりこん:森づくり懇話会」と称して勉強会とその後に懇親会を開催するほか、8月の猛暑での刈払作業シーズン後の「スタミナ付けよう会」、忘年会等を開催しています。といっても会の負担は些少ですみません。
 他に有志の会もあるようですよ。